火災現場の解体でお困りの方へ

株式会社IHYは、小樽市を中心に札幌市、余市町、倶知安町などの後志エリアで火災現場の解体工事を承っております。

火災により焼失・損傷した建物の解体から、焼け残った廃材の撤去、整地まで一貫して対応いたします。

火災という予期せぬ災害でお困りの方を、迅速かつ丁寧にサポートいたします。

このような方におすすめです

• 火災で焼失した建物を早急に解体撤去したい
• 部分焼失した建物の解体範囲について相談したい
• 火災保険を使った解体工事を検討している
• 焼け残った家財や廃材の処分も依頼したい
• 近隣への二次被害を防ぐため迅速な対応が必要

株式会社IHYの火災現場解体サービスの特徴

1. 緊急対応・迅速な施工

火災現場は倒壊の危険性や二次被害のリスクがあります。若い担い手による機動力で、ご連絡後すぐに現地調査に伺い、最短での解体工事着手が可能です。危険な状態を一刻も早く解消します。

2. 火災現場特有の安全対策

火災により建物の強度が著しく低下しているため、通常の解体工事以上に慎重な作業が必要です。倒壊リスクを見極めながら、安全第一で解体作業を進めます。アスベストなどの有害物質の飛散防止にも万全を期します。

3. 焼け残り廃材も完全撤去

火災現場には、半焼した家財道具、焼損した建材、消火活動による水損物などが混在します。これらすべてを適切に分別し、処分まで責任を持って対応いたします。

4. 火災保険申請のサポート

火災による解体工事には火災保険が適用される場合があります。保険会社への提出が必要な解体見積書や写真資料などの作成をサポートいたします。保険申請についてもお気軽にご相談ください。

5. 近隣への二次被害防止

焼失建物の倒壊や、焼け残った部材の飛散など、近隣への二次被害を防ぐため、迅速かつ確実な解体工事を実施します。近隣住民の皆様への配慮も徹底します。

6. 心のケアにも配慮

火災という予期せぬ災害で、精神的にも大変な状況にあるお客様に寄り添い、丁寧なコミュニケーションを心がけます。不安や疑問にも親身にお応えします。

火災現場解体工事の流れ

ステップ1: 緊急連絡・初期対応

お電話にてご連絡ください。火災の規模、建物の状態、緊急性などをお伺いし、最短で現地へ伺います。危険な状態であれば、仮設の安全措置も含めて迅速に対応します。

ステップ2: 現地調査・被害状況の確認

現地にて、建物の損傷状況、倒壊リスク、周辺への影響、残存物の状態などを詳しく調査します。必要に応じて写真撮影を行い、記録を残します。

ステップ3: お見積もり提示

調査結果をもとに、解体費用、廃材処理費用などを含めた詳細なお見積もりを作成します。火災保険申請用の見積書も作成可能です。

ステップ4: 保険会社との調整サポート

火災保険を利用される場合、保険会社との調整や必要書類の準備をサポートいたします。保険適用の可否については、保険会社へ直接ご確認ください。

ステップ5: ご契約・施工日程の調整

お見積もりにご納得いただけましたら、ご契約を締結し、施工日程を調整します。緊急性が高い場合は、最優先で日程を確保いたします。

ステップ6: 解体工事の実施

安全管理を最優先に、慎重かつ迅速に解体工事を進めます。火災により脆くなった構造物の倒壊リスクを常に監視しながら作業を行います。

ステップ7: 廃材処理・整地・完了確認

焼失した建材や家財道具を適切に分別し、法令に則って処理します。整地作業を行い、安全な状態で土地をお引き渡しいたします。

火災現場解体の費用について

火災現場の解体費用は、以下の要素によって変動します。

• 被災の程度: 全焼、半焼、部分焼失など
• 建物の構造: 木造、鉄骨造、RC造など
• 建物の規模: 延床面積、階数
• 立地条件: 重機の搬入経路、道路幅
• 残存物の状態: 焼け残った家財道具や建材の量
• アスベスト等の有無: 有害物質の調査・除去が必要な場合
• 緊急性: 倒壊リスクが高く至急対応が必要な場合

火災保険が適用される場合、解体費用の一部または全部が保険でカバーされる可能性があります。まずは保険会社へご確認の上、お見積もりをご依頼ください。

火災現場解体で注意すべきポイント

倒壊リスクへの対応

火災により建物の強度が著しく低下しています。二次災害を防ぐため、専門業者による早急な対応が必要です。立ち入りは危険ですので、無理に建物内へ入らないでください。

火災保険の適用範囲

火災保険の契約内容により、解体費用が補償される場合があります。「残存物取片づけ費用」などの特約が含まれているか、保険会社へ必ず確認してください。

近隣への配慮

火災により近隣住民の皆様にもご心配とご迷惑をおかけしています。解体工事前の事前説明と、工事中の安全配慮を徹底します。

建物滅失登記

火災により建物が滅失した場合、法務局で建物滅失登記の手続きが必要です。解体工事完了後、必要な書類を発行いたします。

アスベスト等の有害物質

古い建物の場合、火災によりアスベストなどの有害物質が飛散している可能性があります。事前調査を行い、必要に応じて適切な処理を実施します。

対応エリア

株式会社IHYは、以下のエリアで火災現場の解体工事を承っております。緊急対応も可能です。

北海道後志エリア

• 小樽市
• 札幌市
• 余市町
• 倶知安町
• 岩内町
• 蘭越町
• 古平町
• ニセコ町
• 留寿都村
• 真狩村
• 神恵内村
• 積丹町

その他のエリアや緊急対応についてもご相談ください。

よくあるご質問

Q1. 火災後、どのくらいで解体工事を始められますか?

消防署や警察の現場検証が終了し、立ち入り許可が下りましたら、すぐに着手可能です。最短で翌日から作業開始できる場合もありますので、まずはご相談ください。

Q2. 火災保険は使えますか?

火災保険の契約内容によりますが、多くの場合「残存物取片づけ費用」として解体費用が補償されます。保険会社へご確認の上、保険申請用の見積書を作成いたします。

Q3. 全焼ではなく部分焼失ですが、解体は必要ですか?

建物の損傷状況により判断が必要です。現地調査を行い、倒壊リスクや修復可能性を検討した上で、最適な方法をご提案いたします。

Q4. 家の中に貴重品が残っているかもしれません

解体前に可能な範囲で捜索いたします。ただし、倒壊リスクが高い場合は安全を最優先します。貴重品の場所をお知らせいただければ、慎重に確認いたします。

Q5. 近隣への説明はどうすればよいですか?

火災により近隣の皆様にもご心配をおかけしているため、解体工事前の事前説明が重要です。当社でもサポートいたしますので、ご相談ください。

Q6. 解体後の土地はどうなりますか?

廃材をすべて撤去し、整地作業を行います。その後の土地活用についてもご相談を承りますので、お気軽にお声がけください。

火災現場解体は株式会社IHYにお任せください

株式会社IHYは、小樽市を中心とした後志エリアで、火災現場の解体工事に対応しております。火災という予期せぬ災害でお困りの方を、迅速かつ丁寧にサポートいたします。倒壊リスクのある危険な状態を一刻も早く解消し、近隣への二次被害も防ぎます。火災保険申請のサポートも行いますので、まずはお気軽にご相談ください。

緊急のご連絡はこちら

火災現場の解体は緊急性が高いため、最優先で対応いたします。まずはお電話ください。